ハワイから帰国して1日空けて、シーズンオフのニセコに行く(しかも運転要員)というドMっぷりを発揮してまいりました!
さらに家族みんながニセコで寝ている中ハワイのブログを書いていたという。
札幌スタートで、行きは小樽経由、帰りは中山峠経由という別経路を利用しました。
途中何ヶ所か寄ったので寄った場所もついでに紹介したいと思います。
ホピの丘
小樽・赤井川をつなぐ「毛無峠」のキロロに近い方にあります。
可愛らしい建物と共に何種類かの動物がいました。
馬とか。
ダチョウのだちおサンとか。
ヤギとか。
他にもアルパカとか、ウサギとかがいて、餌(ニンジン)をあげることが出来ました。
でもすごい勢いで食べるから怖い…。
ダチョウとか腕まで食べられそうな勢いだったので、結局怖すぎて手からはあげられず。
馬や子ヤギは大人しいので2歳児でも触れていました。
因みにちょっとガラの悪い感じのお兄さん達もワイワイ楽しそうに動物達に餌をあげていました。
正確にはちょっと届かないあたりまでしか手を伸ばさず、必死に舌を伸ばすヤギを見てワイワイしていました。
ちょっとヤギは可哀想でしたが、最後はちゃんとあげていました。
チビを連れているわけでは無いのにこんな所に来て餌をあげている光景が微笑ましかったです。(誰目線)
あとはソーセージやピザ、アイス等を食べれます。
その場で食べる以外でもハンバーグやベーコン、ソーセージなんかが売っていました。
大したスポットでは無いですが、動物好きの方や、小さいお子さんがいる方にはオススメです。
餌をあげて、ソーセージを食べて満足したので移動することに。
車を走らせること約15分。
道の駅があったので寄ってみました。
道の駅 あかいがわ
食べた物とか売ってた物とかどうでもいいです。
とてつもなく衝撃的な物がありました。
後ろ姿も可愛い甥、、じゃなくて!
ト、、トト、、トトト、、トーマス!???!?
これはトーマスなのか!?
そもそもパーツが似ても似つかないのだけれど、さらに目が取れかかっているという衝撃。
甥も目を触って遊んでました(笑)
因みに一応2人くらい乗れるようになっています。
勿論動きませんけど。
クオリティが完全に中国製。
トーマス的にこれはセーフなのでしょうか。
ホテルニセコアルペン
さらに車を走らせること40分。
着きました、ニセコ。
お部屋はデラックス和洋室。
オシャレなお部屋でした。
値段は期間や人数で変わりますが、1泊2食付にすると11,500円~16,500円/人といったところです。
ホテルには温泉だけではなく岩盤浴やプールもついていました。
甥たちはプールも楽しんだようですが、私は部屋の番人をしつつブログ書いてました(笑)
ニセコオータムフードフェスティバル2018
ホテルの近くでは、この日までニセコオータムフードフェスティバル2018なるものが開催されていました。
美味しそうな食べ物の他、歌(+楽器)や太鼓演奏をやっていたり、子供が遊べるスペースがあったり、無料でセグウェイを体験出来たり。
なかなか充実していました。
(疲れすぎていてセグウェイ以外の写真撮るの忘れてました、、)
ハワイでやったら30分7,000円とかするらしいセグウェイ!
いや、たしかにもっと景色のいい所で乗れるんでしょうけど、ハワイで乗らなくて良かったwww
セグウェイは楽しかったのでまた乗りたいですね。
次は好きな人と景色の良い場所で。是非!!(笑)
ニセコ・グランヒラフ
大自然の中で色々できます。
- バーベキュー
- スライダー(子供用の自転車みたいなやつ)
- マウンテンバイク フロートレイル(初心者用)
- マウンテンバイクダウンヒル(中上級者用)
- 電動アシスト付きターボリーヴォ
- ゴンドラ
他にもガイドさんを付けて樹木や花、昆虫、キノコの観察をしたり、自然の素材を使った工作をできたり。
お子さんの夏休みの自由研究にも良さそうです。
今回は2歳児にスライダーをやらせてみたのですが、私は乗り方を必死に教えていたためにすっかり写真を撮り忘れました。はい。
あとはゴンドラに乗って上まで行きました。
天気も良くて、良い景色でした。
なんといっても気持ちが良い。山の上なのでちょっと寒かったけど。
あとは山の下にあったトランポリンも無料で遊べました。
この歳になっても案外楽しい、トランポリン。
姉と母も楽しそうに遊んでいました。
始めて挑戦したけど前宙できました。
帰路・まとめ
帰りは京極方面にナビが案内してくれたので、京極・中山峠方面から帰宅しました。
京極は良かったのですが、帰路は完全に選択ミスでした。
3連休の最終日だったこともあり、中山峠の後半~定山渓あたりで渋滞に巻き込まれました。
帰りも小樽経由であれば2車線が多いし、もう少しスムーズだったと予想されます。。
シーズンオフのニセコは宿泊費以外にあまりお金をかけることなく楽しめて良かったですが、帰り道の選択には気を付けましょう。
あと出来れば海外旅行の直後の旅行は控えましょう。疲れます。
来週からはまた頑張ってブログ更新していきたいと思います。
マハロ。