何年かぶりに花火大会に行ってきました。
知人の会社が協賛していて、チケットを貰ったので見に行ってきました。
先に一言お伝えしますが、私の写真を撮る能力が低すぎて多分良さが伝わりません。笑
まじ何この写真。全然伝わらない!!笑
でもね迫力が凄かったんですよ!!!(とりあえず力説)
連写すればよかったと今気づいた...(T_T)
特別協賛席の距離感
協賛のため前から2列目のテーブル席で、打ち上げている所も見えるくらいの場所でした。
どのくらい近いかというと、砂が舞っているのかと思う程、花火のカスがガツガツ当たるくらい。
風向きの関係もあったのだとは思いますが。
そして途中からは花火が真上すぎて首が疲れる程の距離でした。
こんなに近くで見たのは初めてで、本当に終始感動しっぱなしでした。
花火プログラム
花火は1幕~6幕まで用意されており、
1幕:太鼓の演奏との共演
2幕:YOSAKOI(江別まっことえぇ&北海道情報大学)との共演
3幕:花火の種類のレクチャー
4幕:12社による競技大会
5幕:ハード花火
6幕:フィナーレ
という構成で約1万発の花火が夜空を彩りました。
太鼓やYOSAKOIと花火の共演を見るのは初めてでしたが圧巻でした。
協賛以外で前の方で見るには駐車券付きのペア席で1万円くらい(1人5000円)かかるようですが、それだけの価値のある迫力でした。
オススメはペアチケット
というか2000円で後ろで見るくらいなら、5000円払うべきだと思います。
後ろで見たのは最初の一瞬でしたが、やはり全然印象も感動も違います。
私は人の多いところが苦手なので、普段はイベントなどにはあまり参加しません。
特にお金を払って人混みに入っていく意味が理解できないという人間なのですが(笑)
初めてお金を出してイベントに参加をするという経験もアリだと思いました。
というか、中途半端な料金でいろいろなイベントに参加するより、イベントは厳選して、たまに参加する代わりに良い席を購入するという方法が一番良いのかなと感じました。
まぁ、今回私1円も払ってないんですけどね!笑
子供を連れて行くなら後ろでも
あ、ちなみにさすがの迫力に2歳児は怖がって全然見れませんでした。
前の席にいた4,5歳くらいの女の子たちも怖がっていましたね。
我が家の2歳児は途中からずっと大人にしがみついて目をつぶる始末。
花火と花火の間には「もう終わった~?」と何度も聞いておりました。笑
でも最後に「花火好き?キレイだった?」と聞いたら
「好き!ピンクとか青とかあった!」と言うので
「今からもう一回花火見ようか?」と聞くと
「見ない!」とのことでした(笑)
全然好きじゃないではないか!
かわいい。
みなさまも是非お近くでやっている花火大会のちょっとお高い席に行ってみる事をオススメします!