最近は市販薬の販売だけでなく処方箋の取り扱い、化粧品、日用品、食品と、ドラッグストアに行けばほとんどの物が揃ってしまいますよね。
でも、"便利だな"じゃなくて"節約になるな"と思ってドラッグストアでお買い物していますか??
ドラッグストアが好きすぎてアルバイトまでしてしまった私がドラッグストアの活用方法をお教えします。
- 日用品、食品を買うならドラッグストア
- スーパーのテナントならさらにお得!?
- 医薬品を買うならジェネリック!
- 女性はドラッグストアでのパート、アルバイトがオススメ!
- 消費税の増税前に駆け込むべき?
- まとめ
日用品、食品を買うならドラッグストア
ドラッグストアではスーパーに比べて日用品や食品が安く売られています。
その理由は、ドラッグストアは"医薬品"で儲けているからです。医薬品はそこそこ利益がとれるため、日用品や食品で稼ぐ必要がないのです。
出来ればスーパーに行く前にまず、ドラッグストアに行きましょう。ドラッグストアに無かった物を買い足しにスーパーに行く方が安く済むのです。
スーパーのテナントならさらにお得!?
これは一概には言えませんが、スーパーなどのテナントに入っているドラッグストアの場合、スーパーとドラッグストアの両方のポイントが貯まる場合があります。
そんなお店でクレジットカードや電子マネーでお買い物した場合には一気に3種類のポイントがつく事になります。
そのお店によって違うので断言はできませんが、私がアルバイトしていたお店では3種類の別々のポイントが貯められましたので、中にはそんなお店もあります!
医薬品を買うならジェネリック!
「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」聞いたことはあるけど買ったことは無い、なんて方も多いのではないでしょうか。
それ、勿体無いです!!!
レジでオススメしても、殆どの方は名前を知っている先発医薬品を購入していきます。
興味のある方がどれだけいるか分からないので詳しい説明は割愛しますが、先発医薬品と後発医薬品では効能や効果に大きな違いはありません!
でも、先発医薬品にはその薬を開発するまでにかかった研究費の分や、広告費が上乗せされた価格になっています。
そんな物にお金払うのは勿体ないので、是非店員に「〇〇のジェネリックありませんか?」と声を掛けてみてください。これは病院で処方されるお薬でも同じです。
女性はドラッグストアでのパート、アルバイトがオススメ!
近くのドラッグストアで募集があったら働いてみるといいですよ!以下の①~③は私が働いていた店以外でも同じような環境ではないかと思います。
などなど。とにかくお得です。
恐らくどこのチェーン店でも大きいところなら社員割引制度というものがあるでしょう。たかが1割引程度ですが、日用品も食品も化粧品も1割引を積み重ねればかなりの額になります。
また、ドラッグストアにはメーカーさんからテスター用として商品が頻繁に送られてきます。しかし、送られてきたもの全てをテスターとして店頭に並べるわけではなく、テスター用は販売することもできないので確実に余ります。
お店によってはそれを従業員に無料でくれます。いくつももらえるので、私はアルバイトしている間、ボディークリームや化粧水を買うことはありませんでした。
資生堂などの化粧品はどこの店舗でもあるシステムではないと思います。
私が働いていたお店には資生堂の美容部員さんがいたのですが、資生堂の販売強化週間?のようなタイミングで売上を伸ばすために従業員は3割引で購入し放題でした。
女性には本当にオススメのアルバイトです!
消費税の増税前に駆け込むべき?
日用品はNO、化粧品はYESってところでしょうか。
増税後に売れなくなるのがわかっているので、日用品などは増税後にあらかじめ値引きして販売することが決まっているものが多いです。
5%から8%に増税された時も、増税後の方が安く販売されている商品がかなり多くありました。日用品やお薬に関しては必要以上には買わずに増税後のセールを待っても良いのではないかと思います。
しかし、化粧品はある程度決まった価格があるので、あまり値下げできないのか、値下げして販売している様子はありませんでした。そういった物は増税前に購入しておきたいですね。
まとめ
日用品も食品も全体的に安めの価格設定になっています。
上手いこと活用できれば、節約生活の助けになること間違いありません。
プライベートブランドやジェネリック医薬品も利用して楽して節約しちゃいましょう。
アルバイト先で迷ったら是非ドラッグストアも視野に入れてみて下さい^^