今日は、いつ付いたのかも、何のシミなのかも分からないシミと戦ってみようと思います。
タイトルは"その1"になってますが、その2があるかは未定です。笑
寝る時に着ているTシャツなので、特に気にしてなかったのですが、気付けばこんな感じで2ヶ所にくっきりとシミがついていました。
いつからついていたんだろう…。
※拡大してみると
色味的には醤油っぽい…??
正直、白のシャツだし寝巻きなので、塩素系漂白剤につけてしまえば簡単に白くなるのですが…
それだと生地が傷んでしまい、普段着のシミ抜きに応用出来ないので、普通にシミ抜きしてみようと思います。
食器用洗剤×歯ブラシ
- シミ部分に食器用洗剤を数滴垂らす
- 歯ブラシでシミを叩き落す
※できればシミの下にタオルを敷き、
その上から歯ブラシで叩いた方が良いです。
今回やってないけど。
まずはシミ抜きの基本、食器用洗剤×歯ブラシです。
私は手荒れが酷く、強い食器用洗剤は使えないので、今は"無添加 食器洗いせっけん"という洗剤を使用しています。
対戦結果
"ジョイ"や"キュキュット"ならもう少し効果があったのかもしれませんが、"無添加 食器洗いせっけん"では一切落ちず。
写真を撮るまでもなく、ほぼそのままでした。
結果:敗北
重曹×食器用洗剤×酸素系漂白剤
- シミに重曹をふりかける
- その上に食器用洗剤を数滴垂らす
- 揉みこむ
- 酸素系漂白剤を適量入れてお湯に浸す
- そのまま30分間浸け置きする
食器用洗剤だけでは落ちないのであれば、さらにシミ部分に重曹をかけて揉みこんで浸け置きしましょう。
清掃用の重曹を切らしていたので、仕方なくベーキングパウダーで代用しました。
これだけで浸け置きしても良かったのですが、もう少し効果を確実にしたかったので、酸素系漂白剤も加えて、お湯に30分浸け置きすることに。
酸素系漂白剤がわからない方はこちらを参照して下さい↓
30分後…
シミ部分だけではなく、全体浸け置きしたところ、水がえげつなく濁りました…
アラサーOLのTシャツ…
どれだけ汚かったのでしょうか…
タオル以外もたまには漂白しなきゃいけないなぁ、と痛感させられる結果に。
対戦結果
うーん、、薄くなりました。
右上のシミは写真だとよくわからないくらいまで落ちました。
左下のシミも大分目立たなくはなりましたが、シミ抜きとしてはもう一歩、といったところですね。
対戦結果:敗北(あと一歩)
タイムオーバー
私は「洗濯してから3時間以内に乾燥させたい」という強いこだわりがあるので、日照時間の関係でこの日は2戦を終えたところでタイムオーバーとなりました。
今回のシミ抜きの結果としては"あと一歩のところで惜しくも敗北"となりましたが、浸け置き効果で、皮脂で黄ばんでいた首元がキレイになりました。
見て下さい、これを。(と言っても、漂白前の写真は撮ってませんwww)
このキレイになったTシャツで気持ちよく寝たいと思います。
また休日に天気の良い日があれば、今度は完璧にシミが落ちるまで戦ってみたいと思います。
ちなみに今回の敗因は多分"時間が経ちすぎ"というところでしょう。
何が原因のシミかわかりませんが、ここまで薄くなったのだから、汚したその日にシミ抜きをしていればキレイに落ちたでしょう。
シミをつけてしまったら、その日のうちにシミ抜きしましょう。