おはようございます。
昨日も夜中中台風の影響でうるさくて寝れなくて寝不足だったのに、
今日は3時頃大地震があり、大きな揺れで目を覚ましました。
(多分震度5弱くらい?)
現在、札幌全域で大停電が続いているようですね。
…復旧いつになるんでしょうか。
地震の前にすべき事
①寝床が安全かの再確認
起きている時に比べ、逃げ始めるまでに時間がかかります。
寝ている時に地震が来た場合、寝床に落ちてきそうなもの、倒れてきそうなものが無いかの再確認をしておきましょう。
②食べ物の確保
最低2日くらいは停電が予想されるので、レンジやお湯が無くても食べれる物を準備しましょう。
冷蔵庫もストップするので、腐りにくい物だとなお良し。
そんな時にオススメしたいのがカップ麺の買い置き、です。
カップ麺は出来上がるまでに時間はかかりますが、水でも食べられるそうです。
暑くても腐りにくい上に日持ちがするので災害時に重宝しますよ。
③停電でもスマホの充電ができる術を確保
停電になるとテレビがつかないので情報は大概ネット(スマホ)から得ることになるでしょう。
また、一人暮らしであれば暇で孤独なので誰かと連絡を取りたくなると思いますが、その場合にもスマホが必要です。
そう、スマホの充電がめちゃくちゃ大事です。
現在、私はとりあえず2台のPCを利用して充電をしています。
スマホの充電がそこそこあっても、PCの充電がきれる前にスマホを充電しておきましょう。
明日はモバイルバッテリーで充電する予定です。
車がある方はガソリンが入っていればシガーソケットを利用して充電ができますので、
シガーソケットに繋ぐ充電器を1つ準備しておくと良いです。
他にもソーラー式充電器や乾電池式充電器、手回し式充電器があると良いですね。
是非、災害にあう前に準備しましょう。
※現在携帯の電波も繋がったり、途切れたり、という状況になりました。
困ったのでセブンイレブンに駆け込むと、スムーズにWiFiが利用できました。
こんな時、情報源としてはやはりラジオが一番便利なのかもしれません。
地震が来たらすべき事
①お風呂やペットボトルに水を貯める
大地震の後は断水が懸念されます。
飲み水の他、トイレや身体を拭く際など、とにかく水が必要になります。
断水してしまう前に貯めておきましょう。
※電力で水を上まで上げているマンションの場合、停電と同時に断水してしまうようです。
②ブレーカーを落としておく
電気が復旧した際の火災を防ぐため、だそうです。
停電していなくても、余震または本震に備えて不要なコンセントを抜いたり、ガスの元栓を閉めておいた方が良いと思います。
③足元にスニーカーを置いて寝る
大きな揺れが来たあとは、いつそれ以上の揺れ(本震)があっても、同規模の余震があってもおかしくありません。
2、3日は寝る時に足元にスニーカーを置いておくと安心です。
あると便利なもの
こんなところでしょうか。
生理用ナプキンやおりものシートがあると、下着が変えられなくても多少清潔感を保てるので便利です。
また、断水してしまうとお皿を洗ったり出来ませんので、紙皿にサランラップを被せて使うと、サランラップさえ捨てれば紙皿を再利用できるので便利ですよ。
備えあれば憂いなし
ほんとコレにつきます。
普段は実感が湧かず、継続的に災害に備えておくのは忘れがちですが
頭の片隅に置いて、少しだけでも準備しておいてください。
何かあった際、絶対に役立ちます。
この後、余震など北海道以外が震源になる可能性もあります。
皆様もお気を付けて、災害前に対策をしてくださいね。