こんばんは。絶賛ブルーマンデーのみなみです。
今日も皆様お仕事お疲れ様です。
突然ですが皆様は運転中、眠くなることありませんか?
私は眠くなります。毎月。
なんでこんな記事を書いているかと言うと、明日がその日だから、です。
うわー、今月も来てしまった。やばいなー!という気持ちで書いてます、今。
基本的に運転は嫌いな方ではないので、いつもはそんなになりません。
友達と旅行とかなら札幌~函館間(約4~5時間)を運転していてもなんてことないんですが、毎月必ず決まって1度だけ絶望的な睡魔に襲われるんです。
仕事×田舎=睡魔
どうやらこれが私の中での睡魔の公式らしいです。
私の仕事では、自分が担当する固定のお客様のところに毎月1度お伺いするのですが、1か所だけ魔のエリアがあります。
それは私の会社から車でちょうど1時間程のところにあります市外の札幌近郊エリアなのですが、運転を始めて30分を過ぎたあたりから車通りと信号が一気に減るのです。
それでも途中までは片道2車線なので遅い車がいても抜かして何とか眠気に襲われる事無く通過できます。
問題は最後の約15分。
「いや、あと少しなんだから頑張れよ。」
という声が聞こえてきそうですね。
私もそう思います。
このラスト15分に突入したあたりから片道1車線になります。
そして、大体遅い車(高確率でトラック)に道を阻まれます。
ただでさえ脳内を刺激するような景色ではないのに、さらに目線を遮られ、信号もなく、速度も中途半端...
ここで、急に、本当に急に、睡魔に襲われます。
『道路に私のやる気スイッチが落ちていて、毎度車で踏んずけてOFFにしているのではないか?』と疑うくらい、いつもほぼ同じ場所で急に睡魔に襲われるんです。
数か月前にはついに!居眠り運転をしてしまいました。
なんと、完全に対向車線にはみ出しました、私。
突如、車がガタガタガタ!!!となって目覚めた時には対向車線に半分ほどはみ出しておりました。こっわ。
そう、センターラインが踏むとガタガタするようなタイプのものだったのです。
その日は眠すぎたために前のトラックともかなり車間をとり、後続車はおらず、対向車もいつにも増していなかったことが幸いし、事故には至りませんでしたが...
そんな経緯もあり、最近は前日にきちんと早寝をするようにして対策をしていたのですが、はっきりいって、効果なし。
眠くならなかったのは居眠り運転をした次の月くらい。
睡眠不足じゃなくてもダメだったので、睡魔を抑える他の方法を調査してみました。
運転中に眠くなる原因
そもそも運転中に眠くなる原因は何なのでしょうか。
- 睡眠不足
- 満腹
- 集中力が途切れた
- 疲れがたまっている
- 単調な道が続く
- 話し相手がいない
こんなところらしいです。
まぁだいたい想像通りですね。
私の場合で行けば睡眠不足ではないし、午前中なので満腹という程食べているわけでもない。
ただ、3~6は全て当てはまりそうな気がします。
原因を元に、対策を考えてみる
まず、調べて出てきたのはこんな感じの対策。
- 仮眠する
- 会話をする
- 歌を歌う
- 顔を洗う、マッサージをする
- 窓を開ける
- カフェインを摂取する
- ガムを噛む
- スッキリする香りを嗅ぐ
だそうです。
"仮眠する"以外の解決策はない、と言っている人もいました。
まぁ恐らくそうなのでしょう。
長距離運転の途中で眠くなった場合には、無理をせず休憩をとり、15分ほど仮眠しましょう。
ただ、私の場合は長距離でもなく、残り15分くらいのところ。
さらに休む場所もないのです...
なので"仮眠"は却下。
会話をする相手はいないので無理だし、歌は歌っているけど眠くなるんです。
もちろん顔を洗う場所はありません(あっても化粧落ちる)。
窓は天気の良い日には開けるようにしてます、が、無理。
カフェインとガムくらいは用意できるが、それでなんとかなるような睡魔とは思えない。
(ただ、明日は素直に用意してみます)
じゃあどうすることもできないのか、というところですが、
もう一度私が眠くなった原因を振り返ってみましょう。
単調な道が続く・仕事だるいなぁ~(疲れ)・話し相手もいなくて暇
そんな所から集中力が途切れたわけです。
要するに、圧倒的に脳への刺激が足りないんでしょう。多分。
音楽ぐらいじゃ刺激が足りないならYouTubeで動画でも見ながら、と思いましたがさすがに映像見ながらの運転はこれまた危険。
というわけで音声だけで五感を刺激できそうなものがないか調べてみました、YouTube。
期待通りあった。
"すべ○ない話"の聞き流しBGM。
しかもいくつかあって、どれも1時間以上。
話し相手がいなくても、さすがに笑えれば眠くならないでしょう。
明日はこれを聞きながら運転してやろうと思います。
これを機にブログの更新が止まったら事故って死んだと思ってください。
おわり。