こんばんは、みなみです。
最近の一番の悩みは料理が前より下手になった事...
大学時代の4年間は実家ではなかったので自炊をしていたのですが、
あの頃より自分の作るご飯が不味い気がするんです。
皆にうらやましがられるような料理は作れなくても、
最低限人に出せる料理をパパッと作れるようになりたいのに。。
料理が上手な人と何が違うのか調べてみました。
料理の下手な人の特徴はコレだ!
- 料理を人にふるまうことが無い
- 料理の見た目が悪い
- 味見をしない
- レシピを守らない
- 段取りが悪い
- 献立の組み立てが下手
どうでしょう、当てはまる項目ありましたか?
どうやら私の料理が下手になったのは、”人にふるまうことが無くなった事”と、”キッチンが狭くなり段取りが悪くなった事”に原因がありそうです...
段取りが悪いのは致命的!
料理は段取りが大事って聞きますよね...
わかってるんだけど苦手。
段取りが悪いと
- 焼き加減のタイミングを逃す(焦げる、硬くなる)
- 加熱の加減が悪くなる(野菜が硬い、生焼け、味がしみていない)
- 煮詰めすぎてしまう(味が濃くなる、型崩れする)
- 食卓に出す前に料理が冷める
といったことが起こるのだそうです。
時間がかかる上に、味も悪くなってしまう、と。
コレだ!!
私が料理下手な理由は間違いなくコレ。
味云々の前に、最近は焦げてしまったり料理が冷めてしまったり。。
段取りを丁寧に考えてから調理する必要がありそう。
というか、多分キッチンをもう少し広々使える工夫が必要そう。
献立も大事!
献立の組み立て方が苦手な人は
- 味付けや材料がかたよってしまう
- 彩りが悪い
なんてことになりやすいそう。
食材・味付け・調理法が被らないように工夫が必要なんだとか。
レパートリーが少ないと、いきなりはなかなか難しいですよね。
料理上手になるために必要なこと
- 味見をする
- レシピ通りに作る
- キレイに盛り付ける
- 美味しいものを食べて舌を肥やす
- 得意料理を作る
要するに料理が下手な人の特徴の逆、ですね。
この5つを慣れるまで意識するだけで上手になれるんだとか。
(段取りは何処へ...?笑)
料理上手な人は、何と何を合わせるとどんな味になるのか、どの食材にはどんな調味料が合うのかなどが頭に入っているらしい。
無理無理。そこに到達するまでに挫折するから女子力低い系女子なわけですよ。
調味料には黄金比があるらしい!
何を混ぜるとどんな味になるかわからない料理下手さんに朗報です。
どうやら調味料に黄金比なるものがあるらしいです。
和食の煮物にはコレ
醤油:酒:砂糖:みりん=1:1:1:1
肉じゃがやブリ大根など、和食の煮物全般に使えるらしいです!覚えやすい!
どんぶりにはコレ
出汁:醤油:酒:みりん=4:1:1:1
親子丼も牛丼もコレOKらしい。
他にも黄金比を見つけたら追記していきたいと思います。
まとめ
料理上手になるにはやはり、ある程度慣れが必要そう。
でも、
- 調味料の黄金比を覚える
- 段取りだけ丁寧に考える
- レシピを忠実に守る
とりあえずこの3つだけ意識すれば
料理下手から抜け出せそうな気がする!!
まず私は調理台を広くするところから初めてみます。